Python スコープについて

続いてスコープ!

 

スコープとは『どの変数が、どこで使えるかという範囲』の事を言うらしい。

 

☆スコープについて☆

 

a = 100

def oneone(arg=a):

      print(arg)

 

a = 200

oneone()

 

結果

100

 

☆ポイント☆

コードは上から読んでいくので

関数を読み込んだ時点での数字となる

 

では。。。

 

b = 100

 

def benbenn():

    global b

    b = 200

    print(b)

 

print(b)

benbenn()

print(b)

 

結果

100

200

200

 

☆ポイント☆

global変数を指定してあげる事によって

関数の外でも使えるようになる

 

以上、ちゃあ少佐でした。